ブラジルツアー1日目

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    ブラジルツアー1日目。

    ブラジルタイムで9月1日、朝8時ごろ、サンパウロ空港到着。



    日本と時間が真反対だから、今頃日本は夜の8時頃なんだろな〜

    不思議〜(笑)

    入国審査は難なく通ってホッ。

    ベルトコンベアーで流れて来るバッグ類を受け取り、空港の外へ。

    ん〜湿気が無くて、何とも澄み切った乾いた空気。

    日本を出た時のあのジメジメっとした空気とは正反対で、遂に別世界に辿り着いたのだと肌で感じる。

    その後、空港まで出迎えに来てくれた今回のツアーの立案者であるCONQUEST FOR DEATHのロバートと、ブラジルツアーのブッキングをオーガナイズしてくれたDERというバンドのチアゴと合流。



    今回のブラジルツアーは当初、CONQUEST FOR DEATHと一緒に周る予定だったが、CONQUEST〜が都合がつかず、続いて、ロバートがもう一つやっているNO STATICと周るという話も浮上したのだが、NO STATICもダメで、最終的にフリップアウトの単独ツアーという形になったという経緯があった。

    CONQUESTとは過去、アメリカ&メキシコツアーも周ったし、日本ツアーも周った仲だけに、ブラジルも一緒に行けたら良かったのだが…。

    CONQUESTが一緒にまわれないと聞いた時点で、今回のブラジルツアーをキャンセルし、全て話を白紙にするという選択肢もあったのだが…。

    単独ツアーってのも、それはそれで、なんかカッコ良いじゃないかと(笑)

    ピンでも行ったろうじゃないか!

    という話にまとまり、来るに到った。

    チアゴのバンは6人で乗るには悠々で快適。



    タバコも中で吸えるから尚更ナイス。

    イヤ〜海外ツアー行くと、大抵、車の中は禁煙なので、これは大層ありがたい。

    ロバートが差し出したブラジルの酒カシャーサをラッパ飲みでまわし飲み。



    どうやらこの酒はサトウキビが原料の酒らしい。

    口に含みと、ややフルーティーな刺激が口の中に広がる。

    バイパスの様な通りをバンで疾走、サンパウロ市内へ向かう。



    成田から東京まで走ってる感覚かな?

    空港って、どこの国行っても中心街から遠いトコにあるよね。

    今まで行った国で、空港から中心街まで近かったのはカンボジア プノンペンぐらいだったな。

    車でひた走ること、1時間以上。

    一階が大物ミュージシャンも手がける音楽事務所オフィスで、B1Fが何故だか?ゲストハウスになっている建物にイン。

    B1と行っても、本当の地下じゃなくて、外部階段から下りてテラスの所にあるゲストハウスで、昼間は日当たりも良好。



    どうやら、サンパウロでは、このゲストハウスを拠点にして動くらしい。

    とりあえず、今日のライブは夜なので、これからメシを食いがてらサンパウロの中心街 セーに観光に行こうとロバートから提案があった。

    地下鉄に乗ってセーに行く事に。



    歩いている途中、黄色い花が咲いている木を発見。

    何という名前の木なんだろう?



    地下鉄乗る前にアメリカドルからブラジル通貨のレアルに換金せねばとショッピングモールに寄る。



    エスカレーターが階段の形をしてなくて、フラットな形状な事に若干驚く。

    換金所が無かったので、致し方なく、ロバートに地下鉄代を借りる事に。



    地下鉄の駅前に止まる二連バス。

    アメリカでも走っていたが、久しぶりに観ると、普段見慣れぬだけに やはり驚く。

    地下鉄駅にイン。



    地下鉄は切符を買って、改札に入れるとそこで回収され、日本みたいに戻ってこない。

    地下鉄はどこの駅で降りても料金が一律みたいなので、入る時に改札を通せば後は切符無しで他の駅から降りれるというスタイルらしい。

    これはインドネシアの電車もそんな方式だった気がするな。



    地下鉄の中の光景。



    ここブラジルは「人種の るつぼ」と呼ばれているだけに、ふとっさんが何気に居ても、なんも違和感ないですな〜。

    しばらく走ってセー駅に到着。





    ヤシの木が異常に高し。

    駅の目の前にはカトリック教会、カテドラル メトロポリターナがそびえ立っている。



    その高さ 65mというから圧巻。

    中に入って、その天井の高さと奥行きにまた驚く。





    収容人数8000人らしいので、この広さも納得と言ったところか?

    いやはやしかし、こんな建物どうやって造るんだよ?

    ってなぐらい複雑で、余りにデカすぎて、驚きの連続な訳です。

    中では賛美歌かなんかを演奏していて、もしやプログレッシブロックの起源はこんな教会音楽がルーツなのでは?とふと感じてしまった。

    外に出て街中を散策。



    ダイソーがあり、やや興醒め(笑)

    しかも中にある商品は100円均一じゃないという(笑)



    道端の至る所に雑貨を売る人々が多数。

    路上で眠るホームレスも凄く多い。

    昔の上野駅周辺さながらである。











    街の雑居ビルの外壁には、一体どうやって描いたんだよ?という疑問を生じる落書きが多数。



    数年前、商店街の この路上で、CONQUEST FOR DEATHが路上ライブをやったらしい。

    日本じゃ、そんなこと、ちょっと無理くさいが、それが許される国なのかも。

    このブラジルって国は。

    ロバートが知っているというハードコア&パンク専門のレコード屋にイン。

    何気に色んな国のレコード屋に行けるのって凄く嬉しい。







    なかなかオールドスクールな品揃えで好感度高し。

    レコードは若干高いが、Tシャツは1,200円程度だったので、三枚衝動買い。

    このビルには他にもレコード屋が沢山あって、エクストリームノイズってレコード屋があって驚き。



    エクストリームノイズってレコード屋は昔ハンマーでアメリカ行った時にもあったレコード屋。

    ここはブラジル支店なのかも知れない。

    あいにく、閉まっていたので、残念。

    その後、レコード屋のオーナーに連れられて、両替所でレアルに換金。

    そしてヴィーガン料理のお店へ。

    ビールで乾杯。





    ワンプレートのヴィーガン料理。

    これが大豆ミートのステーキ。



    これがまた、本当に肉と変わらぬ食感と味で美味い!

    腹も満たされたので、更に街中を観光。





    その後、地下鉄に乗り、ゲストハウスに戻る。

    途中、小さな商店で瓶ビールを買ったが、こちらの瓶ビールは栓抜きが要らんのです。



    フタがネジ式になっていて、回せば開くという、なかなかナイスなつくりになっているのです。

    ゲストハウスに戻り、ちょっと仮眠してチアゴが迎えに来るのを待つ。

    チアゴがバンで迎えに来て、今日のハコを目指し出発。



    チアゴと何故だかフィーリングが合うふとっさん(笑)

    今日のライブの場所はバウルという街。

    近いのかと思ったら、結構なロングドライブで着いたのが夜中の0:00頃。

    なんだよ?初日からオールナイトイベントかよ?と。



    ライブハウスの隣はクラブで、路上に若者達がたむろしていて、ちょっと危なげな雰囲気。



    バンから楽器を下ろし、箱に入る。

    二階にはデカい部屋が二つあって、今夜はその一つに泊まる事になるらしい。

    主催者からビールと夕食が用意され、たらふく食べる。

    ご飯と焼肉と言う、大好物が出されたのでたらふく食べる。

    今日の企画者とパシャリ



    対バンとパシャリ。



    夜中1時頃、ライブスタート。







    グラインドや重たい音のバンド多し。

    あんまり今日はそわそわして、落ち着かず、ライブをじっくり観てる余裕が無かった。

    そして、トリはフリップアウト。

    ブラジルは楽器が高級品らしいので、機材のボロさは覚悟していたが、ボロさが想像を超していた。

    タダでさえ椅子が低すぎて叩きづらかったが、弱々しい脚のドラム椅子が演奏中に大破。

    転びそうになったが何とか身を持ち直し、なんと!スタンディングドラムで叩く。

    椅子がぶっ壊れて、致し方なく、立って叩いたのだが、観客側から見たら、俺がパフォーマンスの為に立って叩いてるのだと勘違いしていたっぽい(笑)

    その曲が終わり、壊れた椅子もちょっとやそっとじゃ直りそうもないので、さて?この後、どうしようか?と。

    ステージ横にタムが二つ転がっているのが目に入り、ヒラメイタ!!

    タムを重ねて、椅子がわりにして叩けば良いじゃないかと。

    人間切迫詰まったら何とでもやれるもんだなと。

    我ながら、その発想に感心しました。

    ライブ後は女性客がやたら積極的で。

    初対面だっちゅうのに抱きついて来るなんてのは当たり前で、とにかく、こちらが勘違いしてしまいそうな程にアプローチが強烈なん
    です。

    良いか悪いかは別として、地球の裏側に来るとこんなにも違うものかと…。

    朝方まで、お客さん達とコミニケーションを取って、楽しむ。

    そして就寝。

    初日から、色々濃すぎて、刺激の強いツアーになりそうです。


    つづく。




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