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怒涛の3デイズ その一

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    金曜日、江古田ワキン後、西荻に帰り、楽器を持って、いざ下北沢を目指す。

    今日はFUCKERレコ発。

    若い時、20歳ぐらいの時は下北沢に良く遊びに来てたな。

    パンクショップ DEAD END、スケートショップ、VIOLENT GRIND。

    その他、古着屋多数。

    ライブハウスにも観に来てたし、出てもいた。

    シェルターでニューキーやレンチと一緒にナマステでやったライブが特に印象深い。

    他にも、251出たり、屋根裏出たりと懐かしい街。

    本日、主催のFUCKERと言えば谷口さん。

    谷口さんのステージを初めて観たのは、遥か昔。

    1992年頃かな?

    法政大学で行われたイベントでゴッツガッツを観たのが初めて。

    谷口さんのあの独特なステージングには大いに衝撃を受けました(笑)

    その後、93年には、遂にナマステとゴッツガッツの対バンが千葉LOOKで実現。

    結構気に入って貰えたみたいで嬉しかった。

    あの頃は、メロコアというジャンル名が登場し出した頃で、ゴッツガッツが数ヶ月後にNOFXの初来日のサポートを務める事になっていたので、谷口さんに「NOFXの前座、頑張って下さい!」と言ったら、手を合わせて「ナマステ〜」と返された記憶がある(笑)

    その後もゴッツガッツで企画に出てもらったり、

    UG MANも結成してすぐの時期にナマステ企画にも出てもらった。

    さらにスクリューウィズインでも。

    とまぁ〜昔は絡む事が多くて、しょっちゅう顔をあわせる機会が多かった気がする谷口さんでしたが、最近では本当にご無沙汰で…。

    下北沢スリーに入り、さっそく谷口さんを見つけて、握手したら、そのあまりに懐かしい笑顔にジーンっと感動してしまったワタクシです。

    ステージには、桑名六道こと、ジャジャさんがスタンばっていて、ステージを下りるなり、挨拶。

    身体は大丈夫なのか?と心配してくれた。

    そして桑名六道さんが盛況のうちに終了。

    お次はフリップアウト。

    ガツンと始めたら、オーディエンスが水を得た魚の様に暴れ出す。

    客席は激烈モッシュの渦と化す。

    最高過ぎる程に気持ちが良かった。

    今日はオールナイトのイベントだが、病み上がりだし、明日は朝からワキンの、モラモラ&ナマステ企画なので早めに退散。

    凄くナイスな、充実の1日でした。



    明日につづく…。



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