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三笠公園ギグ 最高に楽しかった!

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    日曜日。 空は曇り。

    秋って こんな天気悪かったっけ?

    アラームをつけるのを忘れて寝て、朝9時頃 起床。

    今日は横須賀三笠公園で野外ライブ。



    西荻セイユーセイミーで食料を買い込み、いざ横須賀へ向かう。

    今日の三笠公園でのギグは、出るのも行くのも初めて。

    一体どんな場所なのか?

    想像すらつかない。

    電車に乗り、品川へ…。

    品川駅で京急線に乗り換えようと思ったら、何と! 前方にギターのふとっさんが歩いているではないか?!

    そっと背後から近づき、警官のフリして
    「ちょっと君!待って」と腕を掴んだら、心臓が止まった如きなビックリ顔を見せてくれたので爆笑。

    そんな職質ゴッコをして爆笑していたら、目の前に本物の警察官二人が待ち構えて こちらを凝視していたのにはギョッとした(笑)

    京急線に乗り換え、横須賀中央駅へ。



    汐入で降りた事はあったが、横須賀中央で降りたのは初めて。

    横須賀で育った「hide」の事を想った。

    コンビニでふとっさんとビールを購入し、バス停へ。

    バスで5分で三笠公園到着。



    目の前には、戦艦三笠がドーンと構えている。

    なるほど!それで三笠公園というのか?

    横須賀ウブな自分は、今日来てみて、初めてその事を知った。



    これが戦艦三笠か?

    その存在は小学生の頃から知っていた。

    小学生の頃、反戦平和主義の父に連れて行かれ 観た戦争映画「海ゆかば」。

    その映画は、まさに明治時代、日露戦争における、ロシアのバルチック艦隊と、日本海軍の連合艦隊が死闘を繰り広げた日本海海戦をえがいた映画。

    映画 二百三高地ばりに血みどろなシーンもありで、今だに忘れる事が出来ない映画。

    その連合艦隊の旗艦が、この三笠だったという訳。

    その映画の主人公は軍楽器隊の一員で、軍楽器隊でありながら、この三笠に乗り、戦闘に参加しなければならなかったというストーリー。

    同じく楽器を演奏する自分が、この三笠が浮かぶこの海で演奏できるという現代に生まれて、なんて幸せな事なのだろうと再認識した。

    映画の戦闘シーンでは、我々と同様の庶民出身の若者がバンバン死んで行く。

    死ぬのは常に弱い立場の者たちばかり。

    生き残るのは戦闘なんかにゃ参加しない権力者。



    NO戦争。

    しかし、この三笠は明治時代、アジアを侵略しはじめたロシアから日本を救ったんだよな〜。

    殺人兵器ではあるが、凄い船だよな〜、貴い船だよな〜。

    自分の中に、そんな二つの気持ちがあって、脳内で激しく絡み合う複雑な思い。




    三笠公園からは無人島「猿島」がすぐそばに見える。

    ふとっさんに「アレが猿島かね?」
    と聞いたら

    「そーです!あれが、さるすまです!」
    と答えた。

    一面に芝生が生い茂った広大な敷地に、ドーム型のステージがあった。



    手前にはアコースティックブースのテントが。

    このドーム型のステージ。

    仙台で言えば、勾当台公園。

    千葉で言えば、稲毛海岸の野外ステージ。

    渋谷で言えば、代々木公園の野外ステージと言った所か?

    ステージからは海が一望出来て 最高のシチュエーション。

    バンドとアコースティックとDJが交互にプレイ。

    企画の仕切りがシッカリしていて素晴らしい。

    すでに良い感じでライブが始まっている。



    お客さんも踊ったり、芝生に寝そべったり、もう敷地が凄く広いので自由気ままにやっている。

    全てのバンドをレポするのは無理があるので個人的主観でピックアップさせて貰えれば、やはり谷口さんのFUCKERがインパクト大でしたね!





    もうこれはフォークとかいう域を越えてます。

    これは独りハードコアです。

    いや、ハードコアとかパンクとか、そんなもんじゃない。

    カテゴリーすら越えている、そして決して言葉では形容できない「何か」を感じます。

    そしてとにかく面白い!

    俺を爆笑させてくれるこの人は、本当に優しい人なんだなと感じた次第。

    程なくしてフリップアウト。

    目の前に広がる海を見ながらの演奏は本当に最高の気分。

    こんなシチュエーションでライブがやれるなんて、この横須賀ってマジで最高な土地なんじゃない?って思っちゃいました。

    今日は野外なので、酸欠にはならないだろうと思ってましたが、全力疾走!

    まさに「ベスト ラン ファスト」

    まさに「フル オブ レッグレス ラン」で、

    結局 酸欠。

    酸欠になるのは、ハコのせいでは無くて、自分のやり方のせいだったって事に今日気づきました(笑)

    ライブ後に、90年代初頭にライブ活動を共にした横須賀の色男(笑)

    WHY NOT CHARACTERのVoのKENT-ALLOWと再会!



    80年代VENICE系でパシャり
    (^o^)

    90年代、彼に褒められた事など全くなかったが、まさに今日褒めてくれて思わず感激しちゃいました。

    その後、夕暮れ時、ガッちゃん、ユラコちゃん、ちよみと、フトッピーという、最強コンビで横須賀駅へと向かう。

    帰り際、「ね〜じゅんたま〜猿島って猿がいるの〜?」とちよみが聞いた。

    「あそこは猿も居ないし、無人島なんだよ〜」と俺は答えた。

    すかさず、フトッピーが、猿島を指差し、

    「あれ!あそこに民家があるよ!」
    とツッコミを入れてきた。

    「も〜夢もロマンも無いこと言うんじゃないよ〜しかも、あれは民家じゃ無くて、観光客向けの売店だよ〜」というセリフが喉まで出かかったが、こらえて飲み込んだ。

    ネオンきらめく街中まで来ると、「カレーとハンバーグの美味しい店があるよ」と、ユラコちゃん。

    じゃあカレー食べて帰ろうか?と女性陣。

    じゃあ俺も食べてくよと、西荻の海賊。


    あっ、いや、俺は帰るよ、とフトッピー。

    「まさか?」と驚いた。

    じゃあまたね。とションボリ気味にフトッピーは背を向け、駅へと歩き出した。

    その背中を見て、凄く哀れに思えてきた。

    その引きずる足が、さらに哀愁をさそった。

    そうだ!フトッピーはカレーとハンバーグが大好物だった。

    フトッピーが食いたくない訳がない。

    そうだ!フトッピーは金が無いのだ…。

    女性三人とハンバーグカレーのディナー。

    そんな素敵でハッピーなシュチュエーションで頭が一杯の自分だったが、フトッピーの後ろ姿があまりに切ない過ぎて、

    それはまさに「悲愴感」が服着て歩いている様で…、

    「フトッピーが独りじゃ可哀想だから、カレー君たちとスゲー食いてえけど、俺はヤツと一緒に帰るよ〜!」

    と、泣く泣く俺は女性達に告げて、フトッピーの後を追いかけた。

    「やっぱり男の友情だよな!」なんて笑いながら走って行った。

    小走りに背後から近づき、

    「ちょっと君〜!交番に来てもらえるかな〜?」と大声で叫ぶと、飛び出さんばかりに眼を見開き、驚くフトッピー。

    フトッピーは俺のまさかの到来に大いに歓喜していた。

    駅のコンビ二でビールを買い、乾杯!

    今日は楽しかったね〜とポジティブ メンタルな会話を楽しむ。

    しかし、乗車後5分もすると、次第にフトッピーの口数が減って来た。

    何と!

    寝始めた!!






    フトッピーは次第に、全く口を開かなくなり、本気で寝始めた。








    このオヤジ〜!

    俺がどんな思いでカレー断わって来たのかわかってんのか〜?

    これじゃ男の友情もクソも無い。

    オヤジのお守りじゃねーか?

    とイライラもつのりましたが、

    いやいや…、ツーデイズだったんだから、身体休めないとな、と自分を納得させて帰りましたとさ。







    「ん〜やっぱり、カレーを食いに行くべきだったな…」(笑)




    コメント
    奴は所詮そんなもんです。
    俺ならカレーを食いに行きますwww
    • マウ
    • 2016/09/19 12:00 PM
    やっぱりカレーを食いに行けば良かったと、今だに後悔しております(涙)
    • ずんたま
    • 2016/09/19 12:08 PM
    まことにすんづれいしましたー!w
    • 浦和のponyさん
    • 2016/09/19 12:26 PM
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