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荒魂ギグ 感動しました。

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    10/1 日曜日。

    遂にこの日が…。

    荒魂ギグの朝がやって来た。

    昨年を振り返れば、去年の今日、
    10/1は韓国ツアーの真っ最中だった。

    初めての韓国ツアーに大喜びで、アチラに着いた時はこんな感じに生き生きとしていたのだが…、



    帰る時はこんな感じになってしまっていたのが、特に思い出深い(笑)



    そして翌週の10/8はフリップアウトでKAPPUNKに出演、夕方から荒魂ギグ2016に出演する予定だったが、 荒魂ギグは惜しくも雨で中止。



    幻のギグとなってしまった。

    まぁ、そのお陰と言っては何だが、KAPPUNKでフリップアウトの出番が終わったら、すぐに多摩センター駅に移動しなけりゃだったのが、そのままクラブチッタに留まる事になり、それこそ10代の頃 観てたSTAR CLUBやRYDERSやSTRUMMERSが観れたってのもあったけど…。








    そのKAPPUNKも今年の春で終了してしまった。

    荒魂ギグの方も、多摩センターの会場が、もう野外ライブに使えなくなってしまい、もう二度と荒魂ギグは やれないのであろうか?と思っていた矢先、主催者の1人であるDAYBREAK石浦氏から電話があったのが今年の春。

    NAMASTEに新ベーシスト、サイが決まって直ぐの時期。

    NAMASTE再始動一発目のライブをDAYBREAK企画「BURST YOUR NOISE」でやらないか?とのお誘い。

    ベースが決まって、まだ数回しかスタジオで合わせてない状態だったが、まぁ、この調子なら5月までには何とかなるべと出演する事になった。



    石浦氏は、NAMASTEライブ再始動のキッカケを作ってくれた恩人という訳である。

    その会話の中で、荒魂ギグを場所を変えて今年もやろうかと思っている、という話を聞いて驚いた。

    そして、是非とも今年こそNAMASTEに出てもらって野外で観たいと…。

    その暁にはトリで出演お願いしますと。

    去年もトリで出てくれと言われたが、今年もかと…。

    いやいや、トリは勘弁してくれと、去年と全く同じ会話をした。

    石浦氏の頭の中では、既に荒魂ギグ2017に向けてのヴィジョンが描かれている様であった。


    そんな経緯を経て、半年後。

    遂に本日。

    荒魂ギグ2017の日がやって来たという訳。

    今年は去年とは打って変わって快晴!

    最高の野外ライブ日和。

    朝8時に西荻の我が家の前に集合。

    車はサイが出してくれて、ありがたい。

    用賀インターから高速に乗り、八王子、そして相模方面へ走る。


    次第に周りは山の中の景色に変わり、実に のどか。







    サイとリョウの2人はライブ後、キャンプ場に一泊するらしいので、会場に行く前に、キャンプ場へ予約しに行く。



    キャンプ場の中に入ると、川が流れていて、良い環境やね!



    そこから15分ぐらい車で走ってライブ会場へ。

    初めて来た宮ヶ瀬湖。



    見るからに空気の美味しそうな こんな のどかな土地でハードコア演っていいのでしょうか?(笑)

    駐車場に車を停めたが、既にリハをやっているらしく、微かに音が聞こえて、野外音楽堂がどちらの方向にあるのか すぐにわかった。

    会場に向かう途中は、何だかドキドキ胸が高まる。

    遮る壁も無く、響き渡る音の轟きは刺激的。

    わずか16歳の頃、宮城の野外フェス「ロックンロールオリンピック」の会場に音を頼りに歩いて向かった時の様なドキドキ感を思い出した。

    ライブ会場到着。

    トップのチッペンデールがリハ中。



    ナイスなロケーション、音もナイスで迫力がある。

    ちょっとお散歩。

    巨大吊り橋で写真を撮り合うナマステリズム隊(笑)





    その後、企画者の開会宣言。



    ん〜なんとも言えない この雰囲気。

    場末のシロウト漫才を見せられている気分である (笑)

    空は太陽ガンガン照りつける快晴。

    日焼けしそうな勢い。

    間も無くライブスタート。



    (画像は拾い画混じりでスンマセン。)

    トップのChippendaleからスタート!

    とってもナイスなメロディー!




    2番目はハードコアパンク、JOHN DOE

    安定のかっこよさ!




    三番目は、企画者の1人、石浦氏 率いるDAYBREAK 。



    一曲目に、私の好きなナンバー「抵抗」を演ってくれて、これは石浦氏からの、荒魂ギグ初出場の自分に対する歓待の気持ち、そして三角広場というホームグラウンドが使用不可になるという逆境の中、何としてでも別の会場を見つけ、荒魂ギグを存続させようという不屈の魂の「抵抗」であると感じ、その思いが哀愁のメロディーと絡み合う時、どうにも たまらなく、涙が滲んで来ました。


    次は、まさかのボーカルとドラムだけという2人構成のグラインド、CUNTS。



    この大空とグラインドという、あまりのミスマッチングな構図に、「本日、最もPUNK度の高い出演者である」と言わざるを得ません(笑)


    CUNTSのライブが終わろうとする頃、先程まで、カンカン照りであった空に突然、雲が現れ、遂には太陽が雲に隠れてしまった。

    そうか!まさに今、あの男がココに到着したのだな、と直感した。

    案の定、その数分後、あの男が会場に現れるのが見えた。

    その名も「高木腹 フトッピー」(45歳)



    私が睨んだとおりだった。

    この雲は彼の登場の知らせだった。

    なぜなら、彼が雲を引き連れてやって来たのだから。

    彼は決して雨男では無い。

    雨男ならぬ、雲男なのである。

    ハトガヤの雲男なのである。

    さしもの西荻晴れ男パワーも、ハトガヤの雲男パワーには敵うはずもなかった。


    まぁ、そんな戯言はさて置き….、

    お次はもう一人の企画者の松田氏がドラムを叩くNot It Yeah!。

    フリーキーなギターが大空に響き渡る。



    そして、Not It Year!に今や巷を賑わす噂のDEATHROの飛び入り。



    よりどりみどりやなぁ〜荒魂ギグ!(笑)

    そして、遂にNAMASTEの出番。

    NAMASTEに関しては、今まで野外ライブといえば、千葉の稲毛海岸や多摩川の河川敷のフェスなど、過去5回程演った事があったが、それも20世紀の話。

    21世紀になって初めてのNAMASTE 野外ライブ。

    出る前の緊張感も、空を見上げだ瞬間に、解れて行く。

    ライブスタート。

    出す音の一音一音が、空を超え、宇宙へ向かい飛んで行く。

    観客は人だけじゃなかった。

    水の精、山の精、森の精、大地の精。

    何万本もの木々、草、そして花、森に住む動物達、小さな虫達までも。

    ありとあらゆる全てに向けて演奏。

    歌が 、言葉が、その全てと一体化する時、今まで味わった事の無い 凄まじき感激が身体の中を走り巡り、遂には昇天しました。

    感無量。

    大自然を相手に演奏。

    今までの全ては、今日の日の為の積み重ねだったのでは?とさえ感じた。


    トリはGROANING GROOVE。



    まさに、放し飼いの動物園である(笑)

    大空の下、やり切った後のビールは至福の味。

    笑い、笑い、笑う。


    帰りはスーパーハトガヤ号に便乗。

    西荻まで送ってもらって、中華屋で晩餐。

    まさに完璧な一日。

    去年の荒魂中止から一年。

    念願の出場が叶って、ありがとう、神様、仏様。

    2年連続、それこそ熱烈なお誘いを下さった石浦氏に深く深く感謝します。

    そして、この荒魂ギグ、今後も末長く続いて行く事を祈ります。




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