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2018年アメリカツアー日記(7日目)

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    ツアー七日目。

    まばゆい太陽の光で目が覚める。

    バスから降りて、200m程はなれたMDCが滞在する MDCのお友達のお家へ。

    夢のカリフォルニア、青空エブリデイ。

    店も施設も何んもない道を歩く。



    友達宅にIN。

    庭にはベンチがあり、まったり。

    こんなに毎日まったりしていて、数日後、ツアーが終わって日本に帰って、果たして日本のスピードについて行けるのだろうか?と不安になるぐらいのノンビリまったり具合。

    昼下がり、14:00過ぎに海へ行こうとMDCツアースタッフ達から誘われ、海岸を目指す。

    バスで行くのかと思いきや、徒歩(笑)

    それも致し方無し。

    高齢のアル先生は爆睡中でベッドの中。

    しかし、この家から海までは相当遠そうだなと思った。

    大体、海が近くにあれば、潮風というか?

    「海が近い」と何となく感覚的に察知出来るが、ここは結構な距離があるだろうと予測した。

    エレクテッド オフィシャルズのJに「海は近いのか?と質問するも、「凄く近いよ」との返答。

    そこから歩く事、30分(笑)

    「全然近くないんですが…」

    こちらの人々の「近い」は、はっきり言って、遠い。

    ようやく海岸のそばに近寄りつつあった。

    それは風で分かった。

    海岸に行く前に、ちょっとしたレストランがあったのでイン。

    直感でマカロニサラダが食べたいと思ったので、ビールと共にオーダー。



    マカロニサラダは大好物で、最初のうちは、美味い美味いと食べてたが、いかんせん、量が多過ぎて半分も食べぬうちに飽きる。

    斜め向かいに座って美味そうな肉料理を食べているBARRY先生が非常に羨ましく。

    「肉を一切れくれないか?」という言葉が、喉まで出かかるほどに美味そうに見えた。

    アメリカに来ると、料理のメニューのオーダーで二回に一回は選択をミスる。

    何度かアメリカに来ていたとて、英語の文字だけで書かれたメニューを見て、料理をオーダーするので、想像していたものとは かけ離れた 期待外れな料理が出て来る事もしばしば。

    その度に日本食が恋しくなる。

    腹が満たされると、また皆でテクテクと海へ向かう。

    そして海岸へ到着。







    目の前に広がる誰もいない大海原。

    映画「猿の惑星」のラストシーンの海を思い出した。

    もっとも、あれはニューヨークの海という設定だが…。

    目の前にある水平線の そのまた8000km以上も遥か彼方に故郷、日本があるのか?と思えば、今、自分がアメリカでツアーをしているという現実が奇跡の様にも思えた。

    海の見える高台で乾杯。

    太陽と青空と海と、そよぐ潮風にさらされて、

    あぁ夢のカリフォルニア。

    気分は最高。


    そして、また来た道を戻る。

    夕方、今日のハコに向けて出発。

    夜も暗くなってからSANTA CRUZのBLUE LAGOONというライブハウスに到着。

    大きなバーとライブスペースが合体したアメリカのライブハウスにありがちな作り。

    今夜のメニューはこちら。



    何だ!?このフライヤーは!?

    これじゃあトランプがメインみてーじゃねぇか?(笑)

    ついでにタイムテーブルも。



    HE-GASSEN
    FANG
    FLIPOUT A.A
    MDCの4バンド。

    トップはHE-GASSEN。



    ボーカルのルックスから、POGO PUNKなサウンドなのかと思いきや、見た目での判断は全くあてになりませんな。

    時折ブラストが入る部分もあったりするレイジングなハードコアパンク。

    ボーカルの、年季の入ったイカれっぷりにパンク中のパンクを感じました。

    2番目はFANG。

    日本では、知名度が低いが、実はこのFANG。

    アメリカでは有名なパンクバンドで、1980年から活動を始めたバンド。

    あのNIRVANAやMETALLICA、GREEN DAY、MUDHONEYやButthole Surfersなどのバンドが、このFANGの曲をカバーしていたりする。

    さらにNIRVANAのカートコバーンが好きだったベストアルバム50の6枚目に、このFANGの「Landshark」が挙げられている。

    下はカートコバーンの直筆のベストアルバムのリスト



    直筆は読みづらいので、こちらを↓

    ちなみにMDCは7枚目、ワォ!


    そんなFANGのライブがスタート。







    ヤベーっす!カッコ良すぎます!

    何なの?コレー?ぐらいに素晴らしかったです!

    ドラムがまた凄かった。

    今ツアーでワタクシが見た中でのベストドラマーでした。

    そしてFLIPOUT A.Aの出番。

    FANGとMDCというアメリカの最重鎮の2バンドに挟まれる形の順番でしたが、
    「FANGもMDCも吹き飛ばしてヤルゼ!」ぐらいの気持ちでブッ叩きました。

    大和魂、サムライハードコア。

    そんな気持ちもあったかも知れない。

    結果、最高に熱いライブが出来た感。

    ステージを降りた後も、お客さんのリアクションが最も多い日だった気もします。

    あ〜もう感無量なステージ。

    ライブが終わって、バースペースでビールをオーダー。

    店のテレビでは野球中継が映っていて、ちょうどイチローがバッターボックスに立っているシーンを目撃。

    あぁ、イチローも日本からアメリカにやって来て、こちらの大舞台で活躍してるんだなと、スケールは大きく違えど、気持ち的にオーバーラップする部分を感じ、何だか無性に感動してしまった。

    そして、トリのMDC。

    客席は満員、大盛り上がり、最の高!



    やっぱMDCって、皆に愛されてるバンドだよな〜って思いました。

    FANGのメンバーにTシャツやらバッジやらCDを頂く。

    MDCからもパーカーのプレゼントが。

    MDCからは小出しに、一夜につき一品ずつ頂いている気がする(笑)

    こりゃ〜、帰りのバッグはパンパンになるな。

    ライブ終了後、こんな企画をやっている企画者からフライヤーをいただく。



    DRI、EXCEL。

    まだやってるってのが凄いな。

    若かりし頃、良く聴いてたバンド。

    もう時計の針は夜中の1時をまわっている。

    器材をバスに積み込み、また昨夜のお家へ。

    思い出に胸が膨らみそうな夜。

    明日はオフ日だぜ!(^○^)

    GOOD NIGHT!




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