9/12 水曜日。
ワキン後、新宿へ。
新宿K' Sシネマへ、映画「ちょっとの雨ならがまん」を観に。
K' Sシネマへ向かう一階エントランスのエレベーターに乗り込もうとすると、後ろから「おーっ!」と声をかけてくる人物が。
NAMASTE結成当時を知る「はっちゃく」という男。
過去にギターウルフのマネージャーをやっていたり、現在では、日本最大であろう某メジャーレコード会社に勤める男。
彼に前回会ったのがLIP CREAM復活ライブの時、あれから8年後の再会がハードコアパンクのムービーと、メジャーな世界に働きながらも、限りなくアンダーグランド寄りの男である。
今日、映画館行ったら誰かしら知ってる顔に会いそうだな、と思っていたら、やはり居たなと。
チケットを買って、映画を鑑賞。
日本のハードコアパンクの先駆者達の映像。
約35年程前の映像がメインだが、今だ現役でバンド活動をやり続けている人々も出演していて大変興味深い。
GAUZEを始め、トラッシュのヒロシさんや当時 COMESで現在、EIEFITSのミノルさんなどなど。
ライブ映像は既に観た事があるのも多かったが、インタビューは どれも初見で面白い。
30年以上前なのに、どの人も喋り口調が現在と一緒というのが妙に可笑しかった。
当時 町田町蔵+人民オリンピックショーで、近年までDIGZIGをやっていたりswaragaをやってる川上さんへのインタビューは「NO」と「YES」としか答えてなくて妙にインパクト強かったな(笑)
映画鑑賞後は、はっちゃくに別れを告げ、西荻Pit barへ急行。
赤ヰ羽とサヨナラボーイを観に。
両バンド共にナイスステージ。
やはりというか?Table中村さんが来ていて会話。
今更ながらBEYONDSの2ndCDが NAMASTEメンバーの間でヒットしているという話をしたら、爆笑された。
数週間前に何気に部屋にあったBEYONDSの2ndをオーディオでPLAYした所、その内容の完成度と素晴らしさに驚いた。
あれを購入したのは1993年か94年ごろだったか?
ハードコア色の強い1st CDが大好きで、期待して2ndを買ったのだが、叙情性が強いというか?当時はもっとノリノリになれる音楽が好きだったので、あの頃は2ndの方は あんまし好きになれなかった。
それが、寝かせに寝かせ、25年の時を経て、再び聴いた瞬間、
「何て素晴らしいアルバムなんだ!」と。
若い時、理解出来なくても、年を重ねてから聴くと凄く良いって感じるケースもあるのだなと思った。
その感動を誰かに伝えたくてNAMASTEメンバーに焼いて渡した所、予想以上の好反応で、これは名盤であるという話で一致した。
ライブ後、赤ヰ羽のコニシヒトシ君からまたもや、ビールを奢ってもらう。
相変わらず、太っ腹でキップのいい男!
ありがとう!大好き!(笑)
サヨナラボーイは広大な景色を想像させるオープンワイドなサウンド。
素晴らしきサウンドもさることながら、人柄も最高!素敵!
そういえばライブ告知です!
12/16の日曜日。
高円寺喜楽にて、
TableとNAMASTEの共同企画ライブを開催します。
出演は、
Table
NAMASTE
サヨナラボーイ
赤ヰ羽
おまえ
の5バンド。
TableとNAMASTEの共同企画と銘打って居りますが、上記の5バンドのメンバーの総意で開催が決まりました。
なので、2バンドの共同企画というのは表向きで、本当は「5バンドの共同企画」と言っても良いわけです。
乞う御期待。
9/13 木曜日。
今夜は下北沢でフリップアウトライブ。
下北は20歳から数年間、良く遊びに来てた街。
パンクショップDEAD END、スケートショップ、VIOLENT GRIND、数限りなくある古着屋、ジーンズショップ。
屋根裏にシェルター、251などなど。
柏に住んでる頃、千代田線で代々木上原まで来て小田急線に乗り換えるという、割りかしシンプルなアクセスだったので良く遊びに来ていた。
で、本日。
ワキン後、下北沢THREEでLESS THAN T.V企画。
THREEに入るなり谷口さんが笑顔で迎えてくれた。
思い起こせば、あれは1992年の春か?
GOD'S GUTSを初めて観たのは。
法政大学であったイベントで、谷口さんのステージを初めて見たのだが、あれは衝撃的だった。
とにかく動きが奇妙で、身体がズングリムックリ デカくて坊主頭、着ているTシャツはサイズが小さくてピッチピチでネズミ色のスラックスみたいなズボンもピチピチサイズ。
当時は長髪でスケーターな格好が多かった時代だったので、時代と逆行するよなその特異なキャラクターは、印象に刻まれるに充分なインパクトであった。
その後、'93年に千葉LOOKでNAMASTEとGOD'S GUTSが共演。
翌年、'94年に当時、ヒットする兆しを見せていたNOFXの初来日にGOD'S GUTSがサポートアクトとして共演するというのが話題になっていた頃。
ライブ後「今度NOFXとやるんすか?凄いっすね〜」と話しかけ、最後に笑顔で 手を合わせて「ナマステ〜」ってやってくれた事を記憶している(笑)
その後、U.G MAN結成したての頃やSCREWITHIN結成したての頃も、NAMASTE企画に出てもらったりしていて、特に90年代前半の頃はNAMASTEを結成して間もなくの時期だっただけに、何かとお世話になった記憶がある。
そんなこんなで谷口さんのファーストインプレッションから実に26年の時が過ぎたが、今も現役バリバリやっててスゲーなと。
谷口さんの映画とか出来ちゃっててスゲーよなと。
初めて見た時もタダならぬ人だと感じたが、やはりタダならぬ人だったんだな〜と。
てな訳でトップ出演は谷口さんがやってるLIMITED EXPRESS。
初見だったが、これがまたインパクト絶大。
ノッケから客席モッシュ炸裂。
まるでMILKCOWの女性バージョンを見ている様な気分だった。
お次はプンクボイ。
今日は後ろから前からと同様の2ステージ形式。
客席ステージ側で出演のプンクボイ。
うん!やはり あやしい…(笑)
期待を裏切らない あやしさである。
一言で言えばインパクト強し。
だが、あくまでサウンドはPOPである。
西荻では しょっちゅう顔を合わすが、下北で会うのは久しぶりな感じ。
1991年頃、下北シェルターでニューキーやビヨンズでサークルモッシュする彼の姿をよく観てたワタクシです。
三番目はマレーシアのバンドだったが、出演準備に追われ、観れず。
続くcuntsはセッティングに追われ、サウンドだけ聴けた。
ドラムとボーカルだけでグラインドという斬新なスタイル。
今まで星の数ほどバンドを観てきたが、Voとドラムだけのグラインドバンドって居たか?
居なかった気がする。
その内、バックのサウンドが全く無しのアカペラグラインドなんてのも出てきてもおかしくないかもな。
アカペラグラインド(笑)
もう、既に居るのかも知れんが…(笑)
何が居てもおかしくない世の中ですからね(笑)
そしてトリはFLIPOUT A.A。
普段の企画だと、羽目を外したふざけた存在と思われがちなFLIPOUTですが、今日の企画の中だと、もっとも硬派なバンドって事になるんじゃなかろうか?(笑)
WALL & MOON STEPのスタッフ達も沢山来てくれて盛り上がってくれて嬉しかったな。
最近良く来てくれる小山さん、リッキー君ありがとう!
奢りのビールも美味しく飲み干しました。
今日は同じ建物の中にある隣のライブハウス「BASEMENT BAR」でもライブやっててTHREEと往来自由というナイスな企画。
BASEMENT BARを覗いてみたら、スペインのACCIDENTEが無茶苦茶人気で、中に入るのがやっと。
自分のライブ終えた後に、寿司詰めのスペースにゃ〜入る気がせんわと外に出て酒。
まさに平日とは思えないというのはコレって感じ。
明日も朝からワキンなので、終電前には退散。
9/15 土曜日。
ワキン後、江ノ島OPPA-LAでフリップアウトライブ。
オッパーラ来るの久しぶり。
今日でオッパーラ出るの人生で二度目。
初めて出演したのはハンマーやってた頃。
いつだったか?
多分13年前とかそれぐらい前。
その日はオールナイト企画で、ECHOやDUSTPAN、TRADE MARKSとか出ていた様な。
んで今日はFORESIGHT企画。
土曜日の仕事後にオッパーラは遥か遠く感じた。
着いたら、自分らの出番の前のCHEERIOがやってる途中じゃないか?
CHEERIO凄く盛り上がっている。
今ようやく着いたばかりの自分との温度差ありすぎ(笑)
そさくさと準備してすぐ出番。
バカスカ叩いて終了。
もうガムシャラに叩いたけど、結果はどうだったか?
それは観ている人にしかわからない世界。
ライブを終え、夜の海岸へ。
江ノ島の海は昼は混んでいるイメージで、混んでる海は苦手なので数える程しか来た事が無かったが、様々な思い出のある海岸でもある。
あんなコとこんなコと あったでしょう。
「シャイニングオン 君が哀しい」が頭に流れて来そうである。
夜の江ノ島海岸はムーディーって事で。
トリのFORESIGHTを観て退散。
明日は浦和でライブだもの。
9月はツアー状態やな。
しかも仕事をしつつのツアー状態やな。
寝ねば…、倒れちまう。(笑)
9/16 日曜日。
北浦和KYARAで関東ガラシャツ集会、フリップアウトで出演の日。
アメリカからDEATHWISH、ドイツからSCHEISSE MINNELIが来日。
15:00頃、到着。
入り口から入って、来日組に挨拶。
米からやってきたDEATHWISHのメンバーから「昔、アメリカで君のプレイを観た事がある」と唐突に言われ、驚く。
聞けば、ハンマーで2005年にUSツアーした時のミネアポリスでのライブの日に観に来てたそうで。
「ハマー、デリンジャーフォー、シグナル ロスト、コースティック クライスト」
あの日に出てたバンドの名前まで覚えていて、随分 記憶力が良いなと(笑)
ちなみに外国人に「ハンマー」と言っても通じません。
ハンマーは日本ならではの発音
「ハマー」と言わなきゃ通じません。
(じゅんたま 英語講座 )(笑)
日本勢はDUSTPANからスタート。
フリップアウトは後半。
日曜日という事で、ゆっくり寝れたので充電100%のパワーを出し切れた。
日本のオーディエンスは見慣れてる為か? 何もコメント無しなのだが、初めて観る外国人勢が「グレイト!」だの「アメイジング!」などと言ってくれて、今や褒めてくれるのは君達だけだよ「ありがとう」ってな感じで(笑)
FINAL BOMBSが激シブでカッコ良かったな!
社長のドラムを久しぶりに観て、ブランクを全く感じさせないワイルドなドラミングで最高だった。
社長が別にやってる西荻在住のボーカルの方のバンドはどうすんのかな?(笑)
トリ前、DEATHWISH。
ワイルドでメタリックなバンド。
見た目のイカツさは海賊の様である。
トリはドイツのSCHEISSE MINNELI。
RKL的なサウンドと噂に聞いていたが、確かにRKL的であるなと。
しかし割りかし後期のRKLって感じがした。
RICHES TO RAGSの頃の感触。
決してR&R NIGHTMAREの頃ではないかなと。
打ち上げも軽く参加。
帰りは直樹とSCHEISSE MINNELIと一緒に電車で帰る。
SCHEISSE MINNELIのメンバーは全員ドイツに住んでいるが、ギターとボーカルはドイツに住むアメリカ人で、ギターは過去にアメリカのポップなハードコアバンドYOUR MOTHERのメンバーだったり、CONQUEST FOR DEATHのメンバーとも古くからの友達だったりと、なにかと繋がりがあった事に驚き。
それにしても電車の中でもテンションの高い彼ら。
ハッキリ言って、相手してて疲れました(笑)
酔っ払い過ぎだっつーの!!(笑)
でも楽しかったな凄く。
浦和ありがとう!
この土日、江ノ島も浦和も来てくれたスズキさんにも感謝!
またお会いしましょう!
(9月下旬編につづく)
ワキン後、新宿へ。
新宿K' Sシネマへ、映画「ちょっとの雨ならがまん」を観に。
K' Sシネマへ向かう一階エントランスのエレベーターに乗り込もうとすると、後ろから「おーっ!」と声をかけてくる人物が。
NAMASTE結成当時を知る「はっちゃく」という男。
過去にギターウルフのマネージャーをやっていたり、現在では、日本最大であろう某メジャーレコード会社に勤める男。
彼に前回会ったのがLIP CREAM復活ライブの時、あれから8年後の再会がハードコアパンクのムービーと、メジャーな世界に働きながらも、限りなくアンダーグランド寄りの男である。
今日、映画館行ったら誰かしら知ってる顔に会いそうだな、と思っていたら、やはり居たなと。
チケットを買って、映画を鑑賞。
日本のハードコアパンクの先駆者達の映像。
約35年程前の映像がメインだが、今だ現役でバンド活動をやり続けている人々も出演していて大変興味深い。
GAUZEを始め、トラッシュのヒロシさんや当時 COMESで現在、EIEFITSのミノルさんなどなど。
ライブ映像は既に観た事があるのも多かったが、インタビューは どれも初見で面白い。
30年以上前なのに、どの人も喋り口調が現在と一緒というのが妙に可笑しかった。
当時 町田町蔵+人民オリンピックショーで、近年までDIGZIGをやっていたりswaragaをやってる川上さんへのインタビューは「NO」と「YES」としか答えてなくて妙にインパクト強かったな(笑)
映画鑑賞後は、はっちゃくに別れを告げ、西荻Pit barへ急行。
赤ヰ羽とサヨナラボーイを観に。
両バンド共にナイスステージ。
やはりというか?Table中村さんが来ていて会話。
今更ながらBEYONDSの2ndCDが NAMASTEメンバーの間でヒットしているという話をしたら、爆笑された。
数週間前に何気に部屋にあったBEYONDSの2ndをオーディオでPLAYした所、その内容の完成度と素晴らしさに驚いた。
あれを購入したのは1993年か94年ごろだったか?
ハードコア色の強い1st CDが大好きで、期待して2ndを買ったのだが、叙情性が強いというか?当時はもっとノリノリになれる音楽が好きだったので、あの頃は2ndの方は あんまし好きになれなかった。
それが、寝かせに寝かせ、25年の時を経て、再び聴いた瞬間、
「何て素晴らしいアルバムなんだ!」と。
若い時、理解出来なくても、年を重ねてから聴くと凄く良いって感じるケースもあるのだなと思った。
その感動を誰かに伝えたくてNAMASTEメンバーに焼いて渡した所、予想以上の好反応で、これは名盤であるという話で一致した。
ライブ後、赤ヰ羽のコニシヒトシ君からまたもや、ビールを奢ってもらう。
相変わらず、太っ腹でキップのいい男!
ありがとう!大好き!(笑)
サヨナラボーイは広大な景色を想像させるオープンワイドなサウンド。
素晴らしきサウンドもさることながら、人柄も最高!素敵!
そういえばライブ告知です!
12/16の日曜日。
高円寺喜楽にて、
TableとNAMASTEの共同企画ライブを開催します。
出演は、
Table
NAMASTE
サヨナラボーイ
赤ヰ羽
おまえ
の5バンド。
TableとNAMASTEの共同企画と銘打って居りますが、上記の5バンドのメンバーの総意で開催が決まりました。
なので、2バンドの共同企画というのは表向きで、本当は「5バンドの共同企画」と言っても良いわけです。
乞う御期待。
9/13 木曜日。
今夜は下北沢でフリップアウトライブ。
下北は20歳から数年間、良く遊びに来てた街。
パンクショップDEAD END、スケートショップ、VIOLENT GRIND、数限りなくある古着屋、ジーンズショップ。
屋根裏にシェルター、251などなど。
柏に住んでる頃、千代田線で代々木上原まで来て小田急線に乗り換えるという、割りかしシンプルなアクセスだったので良く遊びに来ていた。
で、本日。
ワキン後、下北沢THREEでLESS THAN T.V企画。
THREEに入るなり谷口さんが笑顔で迎えてくれた。
思い起こせば、あれは1992年の春か?
GOD'S GUTSを初めて観たのは。
法政大学であったイベントで、谷口さんのステージを初めて見たのだが、あれは衝撃的だった。
とにかく動きが奇妙で、身体がズングリムックリ デカくて坊主頭、着ているTシャツはサイズが小さくてピッチピチでネズミ色のスラックスみたいなズボンもピチピチサイズ。
当時は長髪でスケーターな格好が多かった時代だったので、時代と逆行するよなその特異なキャラクターは、印象に刻まれるに充分なインパクトであった。
その後、'93年に千葉LOOKでNAMASTEとGOD'S GUTSが共演。
翌年、'94年に当時、ヒットする兆しを見せていたNOFXの初来日にGOD'S GUTSがサポートアクトとして共演するというのが話題になっていた頃。
ライブ後「今度NOFXとやるんすか?凄いっすね〜」と話しかけ、最後に笑顔で 手を合わせて「ナマステ〜」ってやってくれた事を記憶している(笑)
その後、U.G MAN結成したての頃やSCREWITHIN結成したての頃も、NAMASTE企画に出てもらったりしていて、特に90年代前半の頃はNAMASTEを結成して間もなくの時期だっただけに、何かとお世話になった記憶がある。
そんなこんなで谷口さんのファーストインプレッションから実に26年の時が過ぎたが、今も現役バリバリやっててスゲーなと。
谷口さんの映画とか出来ちゃっててスゲーよなと。
初めて見た時もタダならぬ人だと感じたが、やはりタダならぬ人だったんだな〜と。
てな訳でトップ出演は谷口さんがやってるLIMITED EXPRESS。
初見だったが、これがまたインパクト絶大。
ノッケから客席モッシュ炸裂。
まるでMILKCOWの女性バージョンを見ている様な気分だった。
お次はプンクボイ。
今日は後ろから前からと同様の2ステージ形式。
客席ステージ側で出演のプンクボイ。
うん!やはり あやしい…(笑)
期待を裏切らない あやしさである。
一言で言えばインパクト強し。
だが、あくまでサウンドはPOPである。
西荻では しょっちゅう顔を合わすが、下北で会うのは久しぶりな感じ。
1991年頃、下北シェルターでニューキーやビヨンズでサークルモッシュする彼の姿をよく観てたワタクシです。
三番目はマレーシアのバンドだったが、出演準備に追われ、観れず。
続くcuntsはセッティングに追われ、サウンドだけ聴けた。
ドラムとボーカルだけでグラインドという斬新なスタイル。
今まで星の数ほどバンドを観てきたが、Voとドラムだけのグラインドバンドって居たか?
居なかった気がする。
その内、バックのサウンドが全く無しのアカペラグラインドなんてのも出てきてもおかしくないかもな。
アカペラグラインド(笑)
もう、既に居るのかも知れんが…(笑)
何が居てもおかしくない世の中ですからね(笑)
そしてトリはFLIPOUT A.A。
普段の企画だと、羽目を外したふざけた存在と思われがちなFLIPOUTですが、今日の企画の中だと、もっとも硬派なバンドって事になるんじゃなかろうか?(笑)
WALL & MOON STEPのスタッフ達も沢山来てくれて盛り上がってくれて嬉しかったな。
最近良く来てくれる小山さん、リッキー君ありがとう!
奢りのビールも美味しく飲み干しました。
今日は同じ建物の中にある隣のライブハウス「BASEMENT BAR」でもライブやっててTHREEと往来自由というナイスな企画。
BASEMENT BARを覗いてみたら、スペインのACCIDENTEが無茶苦茶人気で、中に入るのがやっと。
自分のライブ終えた後に、寿司詰めのスペースにゃ〜入る気がせんわと外に出て酒。
まさに平日とは思えないというのはコレって感じ。
明日も朝からワキンなので、終電前には退散。
9/15 土曜日。
ワキン後、江ノ島OPPA-LAでフリップアウトライブ。
オッパーラ来るの久しぶり。
今日でオッパーラ出るの人生で二度目。
初めて出演したのはハンマーやってた頃。
いつだったか?
多分13年前とかそれぐらい前。
その日はオールナイト企画で、ECHOやDUSTPAN、TRADE MARKSとか出ていた様な。
んで今日はFORESIGHT企画。
土曜日の仕事後にオッパーラは遥か遠く感じた。
着いたら、自分らの出番の前のCHEERIOがやってる途中じゃないか?
CHEERIO凄く盛り上がっている。
今ようやく着いたばかりの自分との温度差ありすぎ(笑)
そさくさと準備してすぐ出番。
バカスカ叩いて終了。
もうガムシャラに叩いたけど、結果はどうだったか?
それは観ている人にしかわからない世界。
ライブを終え、夜の海岸へ。
江ノ島の海は昼は混んでいるイメージで、混んでる海は苦手なので数える程しか来た事が無かったが、様々な思い出のある海岸でもある。
あんなコとこんなコと あったでしょう。
「シャイニングオン 君が哀しい」が頭に流れて来そうである。
夜の江ノ島海岸はムーディーって事で。
トリのFORESIGHTを観て退散。
明日は浦和でライブだもの。
9月はツアー状態やな。
しかも仕事をしつつのツアー状態やな。
寝ねば…、倒れちまう。(笑)
9/16 日曜日。
北浦和KYARAで関東ガラシャツ集会、フリップアウトで出演の日。
アメリカからDEATHWISH、ドイツからSCHEISSE MINNELIが来日。
15:00頃、到着。
入り口から入って、来日組に挨拶。
米からやってきたDEATHWISHのメンバーから「昔、アメリカで君のプレイを観た事がある」と唐突に言われ、驚く。
聞けば、ハンマーで2005年にUSツアーした時のミネアポリスでのライブの日に観に来てたそうで。
「ハマー、デリンジャーフォー、シグナル ロスト、コースティック クライスト」
あの日に出てたバンドの名前まで覚えていて、随分 記憶力が良いなと(笑)
ちなみに外国人に「ハンマー」と言っても通じません。
ハンマーは日本ならではの発音
「ハマー」と言わなきゃ通じません。
(じゅんたま 英語講座 )(笑)
日本勢はDUSTPANからスタート。
フリップアウトは後半。
日曜日という事で、ゆっくり寝れたので充電100%のパワーを出し切れた。
日本のオーディエンスは見慣れてる為か? 何もコメント無しなのだが、初めて観る外国人勢が「グレイト!」だの「アメイジング!」などと言ってくれて、今や褒めてくれるのは君達だけだよ「ありがとう」ってな感じで(笑)
FINAL BOMBSが激シブでカッコ良かったな!
社長のドラムを久しぶりに観て、ブランクを全く感じさせないワイルドなドラミングで最高だった。
社長が別にやってる西荻在住のボーカルの方のバンドはどうすんのかな?(笑)
トリ前、DEATHWISH。
ワイルドでメタリックなバンド。
見た目のイカツさは海賊の様である。
トリはドイツのSCHEISSE MINNELI。
RKL的なサウンドと噂に聞いていたが、確かにRKL的であるなと。
しかし割りかし後期のRKLって感じがした。
RICHES TO RAGSの頃の感触。
決してR&R NIGHTMAREの頃ではないかなと。
打ち上げも軽く参加。
帰りは直樹とSCHEISSE MINNELIと一緒に電車で帰る。
SCHEISSE MINNELIのメンバーは全員ドイツに住んでいるが、ギターとボーカルはドイツに住むアメリカ人で、ギターは過去にアメリカのポップなハードコアバンドYOUR MOTHERのメンバーだったり、CONQUEST FOR DEATHのメンバーとも古くからの友達だったりと、なにかと繋がりがあった事に驚き。
それにしても電車の中でもテンションの高い彼ら。
ハッキリ言って、相手してて疲れました(笑)
酔っ払い過ぎだっつーの!!(笑)
でも楽しかったな凄く。
浦和ありがとう!
この土日、江ノ島も浦和も来てくれたスズキさんにも感謝!
またお会いしましょう!
(9月下旬編につづく)